福山雅治フジ「ラヴソング」は月9史上最低ペースであることがわかった!

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(はしゃいでる場合か?)


5月6日(金)配信の日刊スポーツによると、
福山雅治(47)主演のフジテレビ系連続ドラマ
「ラヴソング」(月曜午後9時)の第4話までの平均視聴率が、

これまでのどの「月9」ドラマよりもで最低の視聴率であると発表していた。

 

福山雅治主演の「月9」には
福山と同じ事務所の新人藤原さくら(20)がヒロインで出演している。

 

「ラヴソング」の初回の視聴率は10・6%
第2話は9・1%だった。

 

第3話が9・4%とやや持ち直したかに見えたが、
第4話(5月2日)では8・5%と落下してしまった。


4話までの平均視聴率は9・4%になる。

 

フジテレビのいわば看板とも言えるドラマ枠「月9」は、
前作の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも
全10話の平均視聴率が、9・7%と、
月9史上最低であった。

 

しかし「ラヴソング」は輪を掛けて、これをさらに下回っているのだ!


まだ放送も序盤で、挽回の可能性は捨てきれないが、
今のところ「月9史上最低ペース」の汚名を着ることになり、
最近のフジテレビの視聴率の低迷を象徴するものになっている。

 

4月22日に行われたフジテレビの定例会見の席で、
亀山千広社長自ら

 

「話題作りも、あってしかるべきだった。反省はしないといけない。もっと作品をバックアップする必要がある」

 

とコメント。


今後の巻き返しが期待されるが、いかがなものか。

果たして”戦犯”を誰にするのかが見ものかもしれない。


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